新潟のバー・スナック・居酒屋の深夜営業許可(届出)をフルサポート!
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深夜営業の届出に必要な知識

客席の見通しについて(新潟県の場合)

深夜酒類提供飲食店の営業許可(警察への届出)をとるにあたって、店舗の構造、設備上の基準を満たす必要があります(関連記事:深夜営業のバーをオープンするために絶対に外せない3つの要件)。 今回はそのうちのひとつ、「客室の見通 …

バーの深夜営業には許可が必要なの?

このサイトをご覧になっているあなたは、バーやスナック、居酒屋などいずれ独立して自分の店持とうとしている方かあるいはすでに自分の店をオープンしている方かもしれません。 これらの業界に興味がある、あるいは働いた経験がある方な …

「廃業届」は店をたたむ時・・だけではありません。

「廃業届」と聞くと普通、店をたたむ・・という若干ネガティブなイメージを持つかもしれません。 しかし風営法上の深夜酒類提供飲食店営業における「廃業届」(正式には「廃止届出書」と呼びます)は少し意味合いが違います。 上記のよ …

変更届について

午前0時以降の深夜まで営業するバー、スナック、居酒屋などは深夜酒類提供飲食店営業の届出が必要です。 届出が受理されれば晴れて深夜営業ができるようになるのですが、営業開始後も届出者にはいくつか義務が課されます。風営法第33 …

スナックの営業時間や接客 風営法上の注意点とは

スナックというとママが一人で切り盛りしている店もあれば、ママの他にチーママや複数の女性スタッフがいる場合もあります。 なんとなく店のスタッフも客層も、キャバクラやガールズバーに比べると年齢層が上というイメージかもしれませ …

深夜営業のガールズバー、接客はどこまでOK?

ガールズバーとキャバクラの違い ガールズバーは一般的に女性バーテンダーがカウンター越しにお酒を作ったり客と会話したりという接客をするスタイルです。この点で特定の客のそばに座って談笑したりお酒を作ったり、お酌をしたりするキ …

従業者(従業員)名簿について

深夜酒類提供飲食店営業は届出が受理されればその10日後から営業ができます。 しかし届出が済んでしまえばそれでオシマイとはいかず、深夜酒類提供飲食店には営業を続ける上でいくつかの義務があり、「従業者名簿」の保管がその一つで …

深夜酒類提供飲食店と通常の飲食店の違い

飲んだあとのシメの1杯 酒付き合いの多いサラリーマンの方なら一度は経験したことがあると思います。・・男同士で飲み屋を2、3軒ハシゴしたあとに「シメにラーメン食っていくか」となって、魚介ダシの良い香りに誘われ深夜2時過ぎに …

深夜営業での禁止行為

深夜営業の飲み屋さんは風営法上、様々な制約があります。このページでは深夜営業で禁止されていることについて解説します。 店内の照度を20ルクス以下にすること 20ルクスの目安としては、10m先の人の顔が識別できる程度、ある …

深夜営業のバーをオープンするために絶対に外せない3つの要件

このページでは午前0時以降の深夜まで営業するスタイルでバーやスナックなどを開業する場合の届け出にあたって、出店するエリアやお店内部の構造など、最低限クリアしなければならない3つの要件について解説します。   な …

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